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憧れのケータリングカー職人になれました!

私は小さい頃から働く車というものが大好きでした。最初に興味をもったのは、ある歌がきっかけです。その歌では消防車であったり救急車であったりといった様々な働く車が、軽快なリズムと共に紹介されており、私はなんて素敵な世界なんだと感動したことを覚えています。私はいつか絶対に働く車を作る、もしくは利用する仕事に就こうとその時から思っていたわけです。
段々と年を重ねるにつれ、働く車に対する関心は薄れるどころか、高くなっていきました。私は働く車を利用する仕事につければ良いと思っていたのですが、だんだんと働く車を自分の手で作ってみたいと思うようになったのです。
私に第二の衝撃を与える出来事があったのは、中学三年の時でした。何気なく市内を徘徊していたわらびもちのケータリングカー、これもまた働く車であることに気がついたのです。私はその時から、働く車をつくる職人になろうと決めました。
調べてみたところ、ケータリングカーは全て受注生産されており、メーカーが一律でつくりあげるものではありませんでした。つまり、ケータリングカーをつくる職人になることができれば、仕事を受注することで、食べていくことができるというわけです。
私はその時から夢中で機械工学を勉強しました。大学を卒業し、周りがいろいろなメーカーに就職していく中、私はケータリングカーを受注生産する個人事業を立ち上げたのです。毎日様々なケータリングカーを受注します。それぞれが全て様々なアイデアが詰まった素敵なオリジナルで、ケータリングカーを使って商売をしようと思っている人の、本当に大切な思いが込められているのだと実感することができます。受注する際に渡される仕様書を頼りに日本にただひとつのケータリングカーを作っている時、私はとても大きな幸福感によって満たされるのです。
ケータリングカーつくりは私にとって天職です。この仕事に就けた、職人になれたことを強く強く誇りに思っています。

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