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2015年11月 一覧

「食べ放題」って本当にお得なの?

街中でよく見かける魅力的な言葉に「食べ放題」というのがあります。ある一定の金額を払えば、青天井で食べられるのですから、必ずしも給料が高いとはいえない若いサラリーマンにとっては魅力的ですよね。でも、実際のところ本当お得なのでしょうか。
そもそも、食べ放題といえども儲からないとお店が潰れてしまいますので、ちゃんと元が取れるシステムになっているのです。例えば焼き肉の場合は米国産など安く入手できる肉を使用していますし、その中でもバラなど比較的コストの低い部位を出しているのです。バイキングの場合も同じで、一つ一つの料理のコストは抑えられていますので、払った分の元はなかなか取れないようになっているのです。オーダー形式の場合は、注文して次がくるのを待っている間の時間でお腹がいっぱいになってしまうこともありますので、思ったほどの量は食べられないのです。実際のところ、元を取ろうと思ったら、それこそスポーツ選手並みの大食いをしなければならないでしょうから、あんまりお得とはいえないのが実際のところなんです。
付け加えると、食べ放題ということで「意地でも食べなければ」と無理矢理詰め込んでしまいがちになってしまうのもデメリットです。食べ放題に行ったときに、これを食べないと元が取れないから、お腹がパンパンでも食べてしまおうと考えたことがある人は多いのではないでしょうか。この無茶が原因で体調を崩してしまうことだってあるのです。お腹を壊せばしばらくは食事量を控えなくてはならなくなりますし、胃腸薬の代金もバカになりません。かえって使う必要のないお金を使う結果になってしまっています。
多人数でわいわいやるために食べ放題の飲食店に行くのならまだ分かりますが、ひとりで行って無理矢理元を取ってやろうなんて考えるのは、普通の人にはあまりオススメできるものではありません。欲張るといいことがないのは、食べることについても同じなのですよ。


日本の飲食業界はこの先どのようにして生き残るのか…

日本の市場規模の大きさの話になりますが、飲食店がどれほどの大きさであるか、ご存知でしょうか?飲食店といえば誰しもが一ヶ月に一度は利用してるかと思います。高価なレストランでなくてもファーストフード店、回転すし、牛丼屋…日本中にあるものですので、さぞや大きな市場規模を抱えているのだろう…私もそう思っていました。しかし見てビックリ、深く知って二重にビックリ。飲食店の市場規模は全体の10分の1も無かったのです。私は少なくとも5分の1は占めているだろうと思っていたので、とても驚愕してしまいました。思った以上に飲食店という存在が日本経済に与える影響は小さいのです。
私は日本経済についてとても詳しいというわけではありません。ですが市場規模の一位に長年パチンコ事業が居座っているのがなんだか納得できないのです。私がパチンコというものをあまりしないので、知らないだけかもしれないが、どうしてパチンコがあのような需要をもっているのか…甚だ疑問です。
私は飲食店の立場がもっとよくなることを願っています。もしも飲食店の市場規模がもっと大きくなれば、顧客である私達へのサービスの質も、また今の劣悪とも呼べる飲食店業界の雇用事情も改善されるに違いないからです。そして飲食店の市場立場を良くするための方法として、パチンコに流れているお金を飲食店にバックするという案を推しています。今パチンコ業界に流れている何兆円というお金を飲食業界に流す事ができれば、日本という国は今より大きく、また強く発展するに違いないでしょう。
あとはその具体的な方法を考えるだけですが、パチンコ市場があまりにも大きすぎるため、私のような一個人で考えられるようなことではありません。市場の流れを制御しようと思ったら、国単位、または世界単位で何かことを起こさなければならないのです。
私個人の手には余る…そう思わざるを得ません。力不足をこんなところでも感じてしまうのです。


憧れのケータリングカー職人になれました!

私は小さい頃から働く車というものが大好きでした。最初に興味をもったのは、ある歌がきっかけです。その歌では消防車であったり救急車であったりといった様々な働く車が、軽快なリズムと共に紹介されており、私はなんて素敵な世界なんだと感動したことを覚えています。私はいつか絶対に働く車を作る、もしくは利用する仕事に就こうとその時から思っていたわけです。
段々と年を重ねるにつれ、働く車に対する関心は薄れるどころか、高くなっていきました。私は働く車を利用する仕事につければ良いと思っていたのですが、だんだんと働く車を自分の手で作ってみたいと思うようになったのです。
私に第二の衝撃を与える出来事があったのは、中学三年の時でした。何気なく市内を徘徊していたわらびもちのケータリングカー、これもまた働く車であることに気がついたのです。私はその時から、働く車をつくる職人になろうと決めました。
調べてみたところ、ケータリングカーは全て受注生産されており、メーカーが一律でつくりあげるものではありませんでした。つまり、ケータリングカーをつくる職人になることができれば、仕事を受注することで、食べていくことができるというわけです。
私はその時から夢中で機械工学を勉強しました。大学を卒業し、周りがいろいろなメーカーに就職していく中、私はケータリングカーを受注生産する個人事業を立ち上げたのです。毎日様々なケータリングカーを受注します。それぞれが全て様々なアイデアが詰まった素敵なオリジナルで、ケータリングカーを使って商売をしようと思っている人の、本当に大切な思いが込められているのだと実感することができます。受注する際に渡される仕様書を頼りに日本にただひとつのケータリングカーを作っている時、私はとても大きな幸福感によって満たされるのです。
ケータリングカーつくりは私にとって天職です。この仕事に就けた、職人になれたことを強く強く誇りに思っています。


ケータリングカーでの販売で必要なのは商品力とビジネス戦略

 ケータリングカーによる販売は商品力さえあれば売れると考えている人は、結構たくさんいるのかもしれませんね。ケータリングカーでどこでも売っているような普通の物を売っていたら、お客さんはそんなに集まらないかもしれません。どこでも買えるなら、わざわざケータリングカーで買う必要はありませんからね。つまり、だからこそケータリングカーによる販売は商品力によって支えられているということができます。しかし、それが十分だったらもう安泰とまで言い切れるものなのでしょうか?その答えはちょっと間違っていると思います。いくら商品力に優れていたとしても、それだけではケータリングカーによる販売が成功し続けられないです。では、他にどんなことが必要なのかというと、それは周りの環境に合わせたビジネス戦略です。

 仮にとても暑い日に熱い商品を販売していたら、それが人気になるでしょうか。人の中にはそうしたことを好む人もいますので、人がまったく集まらないわけではないと思います。しかし、大盛況するのかと問われれば、それは甚だ疑問が残りますよね。それは暑い日に熱い商品を売るという周りの環境に合わせていないことが原因によるものです。つまり、天気や気候に合わせて売るものを臨機応変に変えていくというのも、戦略の一つとしてありです。

 また、どこの地域で売っていけば良いのかをしっかりとマーケティングしておくことも求められます。老人しかいない地域で若者向けの商品を販売してもしかたありませんし、その逆に若者ばかりいるような地域で老人向けの商品を販売してもほとんど売れないでしょう。それは地域のマーケティングをしっかり行っていないからこそ起こり得ることで、それでは柔軟性に欠けてしまっています。

 ケータリングカーは商品力さえあればそれで何とか成功すると思ってしまいがちですが、それと同じくらいビジネス戦略が重要になってきます。ですので、商品力とビジネス戦略の両方を備えてから始めたほうが無難です。


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